2018年10月05日

慣らしを兼ねて秋の柚木元でランチを頂く

秋の長野は素晴らしい食材に溢れ返っています。

ご存知ですか?勿論ご存知ですよね。(^_^)

そんな時に柚木元の大将から「松茸がそろそろ出ましたよ〜」のメッセージを頂き、何とかお伺い出来ないかなぁと思っていたのですが、次々と襲いかかる台風に伺うタイミングを完全に失っていました。

台風24号が過ぎ、週が明けてからは好天続きという予報が。

火曜朝の時点でも翌水曜は好天だろうという天気予報。

そこで予約的に無理かもしれんけど今しか無いわ!と思い、朝イチに柚木元の大将へメッセージしてみました。

 その後に折り返しでお電話を頂き、「ちょっと早い時間ならOKじゃ」という嬉しいお返事。

勿論私はOKなのでお昼御飯を頂きに伺いました。

足は慣らしを兼ねて赤べこことウラカンで。

柚木元さんへ行く前に栗粉餅も買って速攻で向かいます。


天気は最高、気温も最高、これ以上無い程の慣らし日和です。^^

日頃の行いだなぁ。(*´艸`)


予約の時間までに無事にお店へ到着してお迎え下さった大将へご挨拶。
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車から降りてお店へ行こうとしたら隣の駐車場から「コレなんて車ですか〜?」という質問が飛んできました。

振り返ると男性と女性が車から降りつつ話しかけて来ました。

「ランボルギーニウラカンという車でーす」とお答えし「ご自由に見学して下さ〜い」と言いつつお店へ入らせて頂きました。

ホントなら女性だけでも助手席にお乗せしても良かったのですが大将がお店でお待ちでしたので・・・。

申し訳ないです。m(_ _)m


で、お部屋に案内してもらいお待ちかねの御料理が開始です。

凜として良い感じでしょ?
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以下が御料理です。

あけび、和製ポルチーニのスープ
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あけびって初めて食べたかもなんだけど果肉を油で素揚げしてあり掛けてあるソースはフルーツの甘さ。

実を食べていくとカリッと美味い。

でも食べ進めていくと後味に苦味がガンっと出てくる。

この味のコントラストが凄いね。

スープも濃厚で和製ポルチーニと言うだけあって香りが良い。

擂り身にスープをソース代わりにして食べるとまんま料理の一品になっちゃう。



今回お電話でお願いした時点で栗も出してね、ってわがまま言っちゃったのね。(^^;)

それがこの御料理。

栗の木に見立てた一品。
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栗のまわりに魚の白身っぽい練り物をぐるっと巻いてその周りにイガを揚げ素麺?で仕立てたもの。

これがシンプルで栗の美味さが際立っていた。

イガも一本、欠片も残さず頂きました。


この時季、普通はやっぱり「松茸」のオーダーが当たり前らしく、大将もそれなりに皆さんに喜んで頂こうと一生懸命にコースを仕立てているのです。

そんな時に私のリクエストは「普通の和食コースがメインでそこに少し松茸を入れて、で、もし可能であれば栗も少し入れて下さい」と超アバウトなオーダー。

栗オーダーは僕じゃなくて嫁が食べたいと言い出したんですけどね。(^^;)

そんなオーダーを聞いた大将は電話口で「くり?栗?・・・ですか??」と。

「はい、出来れば良いので、勿論手に入らないとかなら全然無しでOKです」と。

「あ〜、わっかりました〜」と言って電話を切ったのです。

言う方は全く悪気がないので気楽ですよね。^^


お店に伺って食事の際に女将さんから折々に色々とお話を伺って、今回の栗リクエストがどんだけ大将にプレッシャーを掛けた事か分かりました。

ごめんなさい。(^^)

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とはいえやっぱり焼き松茸は食べて欲しいからと大将から。
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松茸の枕が天然鰻というこの上ない組み合わせ。

この焼き松茸凄いよ〜。

このままガブッと噛むとジュワーッとジュースが出てくるの。

濃厚な松茸の香りと共にね。

正直この一本あればもう充分です、って言っても良いくらいのシャキシャキ松茸です。

地取りでその日に消費出来るメリットがこれですよ。

茸類って取ったら只管乾燥して行ってしまうので出来るだけ早く食べることが肝要なのです。

それがこのお店では出来るのです。

その他香茸、天然占地なども。
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大将が持って来てくれた天然舞茸、松茸、熊。
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後ほど料理して出してくれるそうです。


松茸のお焼き。
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こいつも見た目からは想像出来ないほどにゼータクなんだよ。

なんも言われずに食べたら、「あ、松茸じゃん」くらいなんだけどね。

でもクリームの味と香り、松茸のしっかりシャキッとした食感、何より「皮」がめっちゃ絶妙なのよ。

女将に冷凍にして売って下さいとお願いしておきました。

単価は高そうだけど。

でもあったら私はお土産に買うと思うわ。^^;


のど黒に松茸、ソースはおろしと梨を小さくカットしたもの。
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胡麻みたいなものは米をカリッカリに炒ったもの。

噛むと米はガリッとした食感なのですがその後の香りが凄く良いの。

おろし、梨、松茸、炒った米、の香りが加算されていくでもあっさりとした美味さ。

そこに癖のない脂の乗ったのど黒。

不味い訳はないよね。



箸休めの無花果。
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ホントに箸休め。

クリームチーズかと思ったら豆腐?と胡麻の香りが良い。



最後に出てきたのはメインとお米。
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いやいや、こりゃ堪らんわ。

熊と天然舞茸と葱、松茸のすき焼き。

米は天然舞茸の炊き込み御飯。
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米は大将自らやんちゃ盛りでサーブ。^^

炊き込み御飯はこれだけでもう完璧な完成形。

シャキシャキ舞茸とその香りは堪りません。

銀杏も良いアクセントで。

これって松茸御飯より美味くないかな?

そう、正直な話ですが松茸御飯よりこちらの方が美味しいのではないかと思ってしまった。


熊のすき焼は卵で頂きます。
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美味い!

でも・・・そう、これは白御飯だよね。

すき焼きだもん。

大将はそんなこと百も承知でした。

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オンザライス。

お漬け物もね。
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ははははははは。

〆は
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すき焼きの卵掛け御飯。

無双。

無敵。

もう腹パンで申し訳ないくらい。

お吸い物も飲みきれませんでした。

御免なさい。
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デザートは腹パンでご辞退申し上げました。

が、今日のデザートは珍しい「ポポ」だから一口で良いから食べてみて、と大将から指示を受けた女将。
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一口頂きましたがこれが凄くクリーミーで。

結局全部食べちゃった。^^;

いやー、もうね腹パン過ぎて下を向けないくらいです。

今年もお店に伺えただけで嬉しいのにその上を行く満足感がありました。

毎度私の想像を軽く超えた御料理で持てなしてくれる大将と女将に感謝です。

来年のリクエストは何にしようかなぁ〜。(*´艸`)

決して安くはないランチではありますがここで過ごす時間が私にとって何者にも代えがたい一時なのです。





 

hiro355gtb at 22:42コメント(2)食べ物  この記事をクリップ!

コメント一覧

1. Posted by ☆GP   2018年10月05日 22:54
貧乏暇なしで行く事が中々かないません

また行って見たいお店です。

時間とお金の余裕が無いと中々難しいです
どちらも持ち合わせていないので辛いです

裏山鹿!!

2. Posted by ひろ   2018年10月05日 22:58
GPさん
東方面へのご旅行の際に是非再訪して下さい。
季節によってその土地のその時期に食べられる美味しいものを最高の料理で持てなしてくれますから。

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Ferrari F355GTBを購入して早20年。その間のメンテ、改造などをHPで全てアップしています。参考になるかどうか分かりませんが何かの役に立てられればいいかと思います。ご質問等あればメールでどうぞ。ブログは日々の徒然を適当にアップしています。

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